ワラビ畑の手入れ その1

家のすぐ下の畑にはワラビを植えています😄

ワラビは山で採れるものと思われがちですが、実はワラビの根っこ地下茎を移植すれば畑でも栽培することが出来ます😊

我が家の下の畑には数年前に地下茎を植え付けて年々繁殖しています。根っこをくれた方も堆肥に混ざっていたワラビの根っこが畑にはびこり、農業を辞めた後に一面ワラビ畑になったとのこと。

先日は春に向けての作業を開始しました👍

ワラビは日陰がいいと思われがちですが、実は陽が当たらないといいワラビは立ちません。
そのために前年の残渣は焼却してやる必要があります。
秋に枯れ込んだ葉を燃やす前にまずは畦の残渣や草を刈り、防火帯作り。延焼しないための前準備です🔥

そして着火🔥

しっかり乾燥しているのよく燃えます💦
ご近所のおばちゃんも通りすがりに雑草を放り込んだり、気にかけてくれました😂

無事に綺麗に燃え尽きました。

燃えるときはすごい勢いですが、あっという間に一面灰になりました。
今日の作業はここまで、今年も無事に焼却が終わりホッとしました😊

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